月極駐車場における「契約者名札」の役割と重要性

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月極駐車場の駐車スペース(区画)に付いている名札。「ネームプレート」とも呼ばれ、その区画を契約している個人の苗字や法人名などが記されています。

ただ単に名前が書かれている札だと思われがちですが、この名札は目印になるだけでなく、トラブルを防止したりセキュリティ対策にもなる重要なアイテムです。

この記事では、月極駐車場における契約者の名札について、その役割と重要性を説明します。

月極駐車場の「契約者名札」とは

誰でも一時的に利用できるコインパーキングのような貸駐車場とは違って、月極駐車場は1年間や2年間といった長期的な契約をします。その期間は契約を交わしている人しか利用できません。

そのため、「この区画は現在このお客様が契約しています」という意味を込めて、区画ごとに名札を付けて周知します。

これには、駐車場を契約していない人に勝手に駐められてしまったり、別の区画を契約している人が間違った場所に駐めたりするのを防ぐ効果があります。

名札の役割と重要性

名札はただ単に契約者の名前を表示しているだけでなく、他にも重要な役割があるのでご説明します。

契約者同士のトラブル防止

月極駐車場ではよく「うっかり間違い駐車」が起こります。

例えば、考え事をしながら駐車場に入り、自分の契約している区画の隣に駐めてしまうといったことです。

そのまま気が付かずに駐車場を離れた場合、その方に悪気がなかったとしても思わぬトラブルに発展する可能性があります。

クレームの連絡は駐車場の管理者に入りますので、契約者同士の間を取り持たなくてはいけない…というような状況に陥りたくありませんよね。

ご契約者と管理者側、双方が気持ちよく過ごすために名札を設置する理由がここにあります。

無断駐車を防ぐ

月極駐車場への無断駐車は案外多く、トラブルの元になります。

例えば、コンビニに隣接する月極駐車場があったとします。そこに付いているプレートが番号だけのものだと、コンビニの利用者が間違って駐めてしまうこともあります。

他にも、近くのマンションに友人が車で遊びに来て、こっそり駐めることだって考えられます。

番号が何を意味しているか分からないから駐めて良いと思った」と言われてしまうと、返す言葉がなくなってしまいます。

番号札ではなく名札なら、そこが契約駐車場であることが分かり易くなり、無断駐車が減る(もしくはなくなる)でしょう。

管理する側も、不正利用や無許可の車両を発見することが容易になって、セキュリティ対策にもつながります。契約者も安心です。

もちろん分かり易い駐車場は新規契約にもつながりますので、名札の設置はお勧めです。

名札の設置には契約者の同意を得ましょう

ただし、苗字のみの掲載でも、契約者の名前を掲載した名札は、個人を特定する情報となり得ることもあるので、注意が必要です。契約者との合意を得てから設置するようにしましょう

契約者が嫌がる場合は、「ご契約済」や「ご契約者様専用」と書かれたプレートを設置します。

「それなら番号札でもいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、契約者がいることを分かりやすく表示することで、効果的に駐車間違いを防ぐことができます。

まとめ:月極駐車場では契約者の名札が重要

今回は、月極駐車場に名札(ネームプレート)を付ける重要性をお伝えしました。
分かり易い駐車場は、利用者にも管理する人にもメリットがあります。
うっかり間違いや無断駐車を防ぐためにも、それが元となって契約を解除されないためにも、ぜひ名札の設置をご検討いただけますと幸いです。

当店では名札(プレート型)のデザインサンプルをいくつもご用意していますので、参考になさってください。

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この記事を書いた人
林 宏彰

日頃は、デザイナーとしてお客様と直接打ち合わせをしています。
しっかりとヒアリングし、ご要望を理解した上でデザインすることを心がけています。些細なことでも、ご遠慮なくご相談ください。
このブログでは、デザイナー目線で駐車場看板の魅力を紹介していきます。

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