駐車場看板を100均の材料で手作りしてみた

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こんにちは東井です。普段、駐車場看板を製作していますが、デザインされたデジタルデータを印刷機にかけられたものばかり見ていると、通勤途中で手作りの月極駐車場看板に出会うと、ほっこりした気分になります。温かみのある文字や少し歪んだ形がなんとも言えない味を醸し出しています。
そこで、手作りの駐車場看板をつくりたーい!ということで、今回はその手作り駐車場看板を作った記録をご紹介いたします。

手作りするならコスパを考える

せっかく手作りで作るのですから、費用も抑えたいところですよね。いかに安く作るかというのも手作りのポイントです。費用を抑える方法も色々とあります。

使えるものはリメイクする

リメイクというのは、音楽や映画で作り直す時によく使われる言葉ですが、最近ではサステナブルな観点で“使えなくなってしまったモノに手を加えて、再び利用できるようにする”行動も指すようになってきました。DIYの醍醐味と言ってもいいのではないでしょうか。

使わなくなった家具の行く末は粗大ごみ置き場です。その家具に手を加えて、もう一度命を吹き込むことが出来ます。

例えば、机の天板を駐車場看板の面板にみたてて、塗り直せば立派なリメイクです。愛着のあった家具も、使わないとなると邪魔になりますし、かといって粗大ごみ置き場に持っていくのも心が痛い。

そんな時は使える次の形に変えてやれば、もう一度生活を共に過ごすことができます。しかもDIYで手作りすればさらに愛着が湧いてきます。環境のためにもいいですし、一石二鳥ですね。

塗り替えるだけで蘇る

ブロックやカラーコーンを塗り替えるだけでも立派に看板として蘇らせることができます。ただ単に色を塗るだけなんですが、全く違うイメージになりますよね。古い家でも外壁塗装をするだけで、見違えるほどきれいになった家を見かけたことがあるのではないでしょうか!?

駐車場看板の設計図

今回の看板をどうやって作ろう?先ずは設計図から!とは言っても、コストも考えて手書きです。

サイズは?街中でよく見かけるのは、大きくても1000×500mm程度。実際にはW910×H600mmやW600×H450mmというサイズが多いです。

「なんだこりゃ?中途半端なサイズだな?」と思われる方も多いと思いますが、実は看板によく使用されている材料の規格サイズ。W910×H600mmの半分サイズがW600×H450mmとなるわけです(厳密にはW600×H455mm)。

駐車場の看板は、特に決まりもないので、とりあえずお店に見に行ってサイズを決めます。

DIYブログを参考にする

材料を買う前に情報収集。

DIYは本当に人気でいろんな方がブログでその腕を披露しています。中にはDIYの域を超えている方もいらっしゃいますが、これなら私にも出来る!ってものもたくさんあるので参考にしましょう!

色々ブログを見ていると、100円ショップの材料だけでDIYをされている方も多いです。最近では木材も売っているようです。本当に使える材料なのかとても興味がありますので、今回は100円ショップの木材で挑戦します。

100円ショップでお買い物

行ってみると色々な木材が売ってありました!板材から角材、丸棒から竹ひごまで。小学校の夏休みの工作がターゲットといった感じですね。どれも加工しやすそうなものばかりでした。板材の最大のサイズが500×250mmなので、看板としては少し小ぶりにはなりますが、今回はこちらの板材(桐)と角材に決定!

板材が200円、角材が100円×2本なので、合計400円です!板材は桐とかいていますが、バルサ材にも似ていて軽い感じ。のこぎりで切ったり、くぎを打つのは楽にできそうな材料です。

設計図完成

今回は材料サイズを基に看板サイズを決めるということだったので、材料ありきの設計図となっています。こちらです。

角材の長さが450mmなので自立看板とまではいきませんが、自分の駐車区域に設置するプレート看板としては十分なサイズです。

手作り駐車場看板製作開始

材料もそろいましたし、設計図もできたので、早速作っていきたいと思います。100均の材料で作れるのか⁉という施策ではありますが、実際に設置して耐久性もみたいので出来るだけ長く使えるように考えながら作ります。

塗装

木材はそのままでは雨に打たれて腐ってしまいますので、塗装をします。とりあえず全体的に白く塗っていきます。使っている塗料は水性の白ペンキです。

面板デザイン

色が塗れたら大事な面板のデザインですね。「N PARKING」と文字を入れたいと思っています。やっぱり駐車場なので車のイラストも入れたいですね。直接手書きをしてもいいのですが、失敗するとまた白塗りをして乾かさないといけないので時間がかかってしまいます。今回は切り抜き文字にスプレーをすることにしました。それならデザインを決めるときは厚紙に書いたり消したりと、鉛筆と消しゴムだけで済みますからね。ということで厚紙に下書きが完成しました。

切り抜き

これをカッターで切り抜いていきます。切り抜きは直線のほうがやりやすいので、そこまで考えてデザインをしていたという自分をほめながら、カットを進めます。

吹き付け

切り抜けたら看板にかぶせてスプレーを吹き付けるだけです。爽やかな青色をチョイスしています。このスプレーの吹き付け作業は必ず屋外で行ってくださいね。また、スプレーは意外と周囲に飛びますので、新聞やごみ袋を広げて養生しておいてくださいね。

完成!

ゆっくり切り抜き文字の台紙をはがせば面板の完成です!

後は角材に面板をビス止めして看板の完成です!地面が土や砂利だったら、鉄クイを打ち込んでそこに結束バンドで固定させれば、自立した駐車場看板を設置出来ますよ!

今回はフェンスの下の枠を利用して結束バンドで設置をしてみました!いい感じです。

まとめ:駐車場看板を100均の材料で手作りしてみた

仕事の合間でやっていましたが、手作りの看板はやっぱりいいですね!楽しい作業でした。良い息抜きになったかもしれません。それでは、まとめたいと思います。

製作時間

・図面を書く作業   10分
・面板と脚の白塗り  10分
・型紙作成、切抜   50分
・青色スプレー    5分
・組み立て      5分
・設置        5分

合計で85分でした。ペンキを乾燥させる時間は含んでいませんが、乾燥時間を入れたとしても、1日で完成させることが出来ます。冬場は乾燥に時間がかかるので、白塗りをして次の日に組み立てというスケジュールが良いと思います。

費用

・面板の板 200円
・脚の角材 100円×2本
・速乾ラッカースプレー青色 300円
・合成樹脂エマルジョンペイント(白塗り用)
・ビス×4本 100円

白塗りのペンキは業務で使っているものを使用したのですが、もちろんラッカースプレーでも良いので、300円として合計は1,100円としておきます。

かなりお手頃な価格です。足を長くしたとしても、ホームセンターで1,000円以下で手に入ります。自作の看板はやはりリーズナブルに製作することが出来ますね。使用した道具はビスを打つ時にインパクトドライバーを使用しましたが、これくらいなら普通の手動ドライバーでも十分です。ドライバーがなかったとしても100円ショップで手に入ります!

今回製作をしてみて一番頭を使ったのがデザインです。やっぱり「どんなデザインにするか⁉」というところが自作看板の肝になりますので、デザインには懲りたいですよね。

デザインは苦手という方は、街中で見た駐車場看板のデザインを参考にすればいいと思います。駐車場看板.comでもデザインサンプルをご用意していますので、こちらのデザインも是非参考にしてください!

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